真空ガラス『スペーシア』
真空ガラス「スペーシア」ってどんなガラス?
日本板硝子が世界で初めて商品化に成功した画期的な真空ガラス。
真空層が熱の対流を防ぎ、さらに高断熱Low-eガラスが熱の放射を防ぐので、
結露や断熱にダントツの効果を発揮します!
真空ガラス「スペーシア」は暖かさを逃さず、
お部屋を快適に保つ高断熱窓ガラス。
特にそのチカラは冬に発揮されます。
スペーシアSTⅡの特殊金属膜(Low-e膜)は
日射透過率60%の理想値ですから、
太陽のあたたかさを取り入れながら、
その優れた断熱性能によってすばやく暖房でき、
あたたかさが長持ちします。
また、ガラスの表面温度が下がりにくいので
結露を大幅に防ぐ効果に優れています。
結露対策の決定版断熱ガラスと言えます。
※スペーシアは様々な補助金や減税、
エコポイントの対象となるエコガラス製品です。
(補助金や減税を受けるには一定の基準を満たす必要がありますので、必ず対象になる訳ではありません。詳細はお問い合わせ下さい)
真空ガラス「スペーシア」の特長って?
- 結露のびしょびしょを解決します!
- 冬の朝のあのいやな結露が、真空ガラス「スペーシア」なら
真空層の断熱効果のおかげでほとんど起こりません。
アタッチメントも不要ですので、余計な結露が増えることも
ありません。窓ガラスの結露対策として最も効果の高い
断熱ガラスです。 - 冬でもお部屋があったかい高断熱性能!
- 一枚ガラスの約4倍、複層ガラスの約2倍の
断熱性能を持つ真空ガラス「スペーシア」なら、冬はポカポカ、
夏はエアコンの涼しさを外へ逃しません。
特殊金属膜(Low-e膜)の遮熱バランスが良いガラスです。 - 地球にもお財布にも優しい省エネ性能!
- 高いエアコン代にもサヨナラ。
もちろんエアコンを強くかけるより体感的温度にもずっと快適です。 - リフォームらくらく取替えかんたん!
- ペアガラスのように二枚のガラスの間に広い空気層が不要なので
いまお使いの普通のサッシにそのまま取り替えできます。 - 静かな空間を創る遮音性能
- 真空ガラス「スペーシア」の遮音性能はJIS30等級をクリア。(従来型複層ガラスはJIS20等級以下)
従来型のアタッチメント付き複層ガラスの弱点、音に弱い構造を完全クリア。
スペーシアは、人の感じやすい音の周波数範囲をカバーしています。
室内の音はもちろん漏れづらく、外からの音も静かに感じる効果があります。 - 10年間品質保証!
- 高品質を誇るスペーシア21は製造後10年間の品質を保証しています。
保証期間中に、スペーシア正規取扱店による性上な施工及びお取扱いの
もとで、万一、中空層内に結露を起こした場合および、構成する
真空ガラス「スペーシア」の真空層の以上により、マイクロスペーサーが
落下した場合には代替用商品が無償で補償されます。
結露抑制
室内温度が20℃、室内湿度が60%の場合、複層ガラス
(ペアガラス)は、外気温度が-1℃で結露が発生しますが、
スペーシアSTⅡは、-25℃まで結露の発生をおさえます。
冬の時期や多湿の梅雨時に窓に発生する結露は、カーテンや窓枠を汚すだけでなく、 シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生を助長します。 冷たい外気の影響を受けにくいスペーシアSTⅡなら、不快な結露を防ぐことができます。 結露の発生する外気温度を各種ガラスで比べてみてください。
スペーシアSTⅡの強さがはっきりとわかります。
- カタログは室内自然対流を条件にデータを作成。
- カタログデータはお部屋全体に室内気流を遮るものがないという条件であり、
実際のお部屋には多くの家具やドア、などの気流を遮る物が存在します。 - カーテンの存在は計算に入っていない。
- 自然対流という条件は、カーテンがない条件です。窓にレースのカーテンがあったり、
時間帯によって厚手のカーテンも閉めたりと窓の前の空気は"対流"という悪条件になります。
カーテンを閉め切っている時の方が、約二倍結露が酷くなります。 - 建物による違いがあります。
- 結露条件のなかで、重要な要素である室内の気密性(気密が高い方が結露します)。
戸建てとマンションでは当然気密性は異なりますし、その違いが結露量に現れます。 - 窓取り的要因も複雑。
- 同じ室内温度、湿度だったとしても、結露が出やすい窓取りと、出にくい間取りがあります。
これは室内気流による違いで、上記の表通りにならない場合があります。
"窓ガラスの結露対策をしたい"御客様の多くは、"結露が減ればいい"ではなく、
"結露が無くなる事"をお望みでご検討頂いていると思います。
新宅ガラスのお宅ご訪問時の間取り・確認により、適正な断熱ガラスをご提案させて頂きます。
お任せ下さい!
高断熱
スペーシアSRⅡの断熱性能は、一枚ガラスの約4倍、
一般複層ガラス(ペアガラス)の約2倍だから、
室内がすばやく暖房でき、暖かさを逃しません。
冬、暖房をしていてもお部屋が暖まりにくい、窓際や足元がひんやりする。
それは、窓ガラスの断熱性能の低さが引き起こす現象です。
窓の断熱性能が低いと、コールドドラフトという現象で冷たい空気の下降気流で
床面の方に冷たい空気の層をつくってしまいます。
スペーシアSTⅡの断熱性能は、一枚ガラスの約4倍、一般複層ガラス
(ペアガラス)の2倍以上だから、室内がすばやく暖房でき、暖かさを逃しません。
また天井から床まで上下の温度差が少ないので足元までぽかぽかです。
ガラスの種類で比較するスペーシアの断熱性能。
スペーシアSTⅡは一枚ガラスの約4倍、
複層ガラスの約2倍の高断熱性能を実現。
室内をすばやく暖房でき、あたたかさを逃しません。
※数字は熱貫流率で、数字が小さいほど断熱性能に優れていることを示します。
省エネ
スペーシアSTⅡなら、一枚ガラスに比べ、年間約25,000円もお得です。(大阪の場合)
また、省エネルギーはCO2の削減による地球温暖化の防止に貢献します。
サッシそのまま
スペーシアSTⅡは厚さがわずか6.2ミリなので、
いまお使いのサッシにそのまま取り替えることができます。
しかも短時間で取り替えが可能なのでリフォームに最適です。
今までの複層ガラスは通常厚さが12ミリ以上もあるために、専用のサッシやアタッチメントが必要でした。
アタッチメントがあると、ガラス面積が小さくなるばかりか、そのアタッチメント自体に結露が付く事の問題と、 サッシへの納まりの問題、強い風圧に対応出来ない耐風圧強度の問題がありました。
しかし、スペーシアSTⅡは厚さわずか6.2ミリなので、いまお使いのサッシにそのまま取り替えることできます。
しかも短時間で取り替えが可能なのでリフォームに最適です。
サッシを処分する無駄がないので、余計な費用もかかりません。
スペーシアには、お悩みに合わせて以下の4種類があります。
●スペーシアSTII(U値1.4W/m2・K)
スペーシアSTIIはあたたかさを逃さず、お部屋を 快適に保つ鋼断熱窓ガラス。特にそのチカラは冬に 発揮されます。太陽のあたたkさを取り入れながら、その優れた断熱性能によって、すばやく暖房でき、 あたたかさが長持ちします。また、ガラスの表面 温度が下がりにくいので結露を防ぐ効果に優れています。
●スペーシア21(U値0.9W/m2・K)
スペーシア21は、非常に高い断熱性能を持つ 真空ガラス「スペーシアSTII」とLow-eガラスで 構成したハイブリッドな複層ガラスです。 さらに中空層には、寒冷地仕様の複層ガラスでは 実績のあるアルゴンガスを封入し、これまでの ガラスにはない、断熱材に匹敵する超高断熱性能を 実現しました。
スペーシア21なら、北面にも明るく大きな開口部が 設計でき、夏期の通気性、冬期の断熱性をともに 満足できる空間が実現できます。
●スペーシア静STII(U値1.4W/m2・K)
真空層と特殊中間膜によって、
優れた断熱性能と、遮音性能を発揮します。
従来の断熱性能はもちろん、外部からの騒音を遮り、室内の生活音も外に漏らしません。
●スペーシア守STII(U値1.4W/m2・K)
真空ガラススペーシアSTIIと、
防犯ガラスセキュオが融合。
真空層とポリカーボネート板によって
優れた断熱性能と、防犯性能、さらに遮音性能を
発揮する超高性能ガラスです。
その防犯性能は防犯ガラスの中の最高レベル。
リフォーム用断熱ガラスは、実は既存の窓環境で採用可否の要素が
沢山あります。
その中で唯一、お住まいを選ばずに採用できる間口の広いガラスで、
断熱性も最高、遮熱性も高バランスと来れば、まさに理想のガラス
と言えます。他の中空構造(空気・ガス)の欠点である防音性の
低下とアタッチメント問題もありません。
間違いなく断熱・結露対策の決定版です!
真空ガラス「スペーシア」"スペーシアコンテスト"敢闘賞を受賞!!
新宅ガラスは、真空ガラス「スペーシア」を始め、断熱ガラスなどの高性能ガラスの
施工数や施工技術を認められ、数多くの受賞歴があります。
ここではスペーシアの
受賞履歴をご紹介致します。